2010年03月16日
教育が忙しくて研究できないと思っている人、研究が忙しくて教育できないと思っている人はぜひ「研究推進と人材育成のポジティブな関係を考えるフォーラム」へ
諸々の形でご縁のあるいきいき研究室増産プロジェクトが3月23日にイベントを行うのですが、これはかなり面白いものになるのではないかと思います。
主催しているいきいき研は全国三万(推定)の研究室を目覚めさせ、いきいきした研究活動が行われるようにすることを目的とした団体ですが、今回のイベントは現在までの活動成果を踏まえ、全国から関心を持った教員/学生/研究者が集まる大フォーラムです。
特に山形大学から副学長の小山清人先生をお招きしてお話を聞かせていただくのですが、とても面白いお話が聞けそうです。山形大では「助教だけの研究室」「学生が研究資金を運用」などなど数々の実験的な試みで大変注目を集めていますが、小山先生はそれらの立役者とのことです。
また、いきいき研の宮野さんのトークは大変面白いはずなので、これも聞く価値ありです。
3月23日は研究と教育の両立について熱く語り合い、気持ち新たに新年度を迎えましょう!
Posted by taro at 22:41
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2010年03月02日
京都カラスマ大学の活動がテレビで紹介されます。
京都カラスマ大学の活動がテレビで紹介されます。
以下の二回、京都圏で放映予定です。
3月4日(木) 18:10 ~ 19:00 NHK総合
ニュース610 京いちにち
3月5日(金) 11:30 ~ 12:00 NHK総合
ぐるっと関西 おひるまえ
先日行われた授業も取材していただきました。楽しい感じが伝わるといいのですが。
授業自体も大変面白かったので、今後も益々盛り上げていきたいと思います。
Posted by taro at 18:44
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2010年02月26日
ナノメディシン修了生の会
週末はナノメディシン修了生の会。
医療機器メーカーの社員さんたちや研究者、行政機関の方々などと親睦を深める。
人類の医療をさらに進めていくべく、優れた技術シーズを発掘して育てていこうと努力されている皆さんである。
カフェにおける議論のような創造的なディスカッションを目的とした「ワールドカフェ」というスタイルで、どうやったらより優れた医療機器が出てくるのかという話をする。大学からスピンオフした技術を持つベンチャーが大手に買収されて、というのが海外では多いようである。
しかし医療系でベンチャーというのはなかなか難しいものらしい。うまく行っている所がすごく少ない。
「IT企業ってベンチャー多いんですか?」という質問をされた時は少し驚いた。
おそらくベンチャー企業というのは最先端の技術をひとつ持っているだけではダメで、まずは社員を養うために日銭を稼ぐ方法をいろいろと持っていなくてはならない、という意見が出て、妙に納得した。
現在、IT業界には下請けのような仕事がたくさんあって、ITベンチャーはそれで食いつないでいくことができる。そうやって人材や資金など、企業としての体力を蓄えた上で新しいことに挑戦し、それが当たって急成長したりする。
医療系やバイオのベンチャーではそういった日銭を稼ぐことが案外難しいのかなと思った。
ということはつまりそのような仕組み、医療やバイオのベンチャーが日銭を稼げるような仕組みを見つけ出すことが重要なのではないか。
Posted by taro at 00:23
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2010年02月19日
知的人材ネットワークあいんしゅたいんの懇親会
週末、知的人材ネットワークあいんしゅたいんの懇親会に参加。
あいんしゅたいんは関西圏の科学ニュースをネット上で配信するサイエンスニュースネットワークの運営母体であり、ポスドクなどの知的人材に活躍の場を提供する等、様々な活動に取り組んでいる。
すごい先生方がたくさん集まっておられ、終始びびりまくりであった。
個人的に感銘を受けた話。
大阪工業大学の情報科学部で教えられている真貝先生、もともとは物理系ということで、学生さんに五次元におけるブラックホールをシミュレートさせるという研究をさせている。
五次元時空ではドーナツ状のブラックホール解が存在するそうなのだが、それが安定であるかどうかはまだ明らかにされておらず、数値計算で調べる必要がある。
真貝先生は式を立てることはできるが、プログラミングがそれほど得意というわけでもないので(単に謙遜されているだけかも)、学生さんが中心となって実装を進めている。
つまりこの学生さんは自分のプログラミングの技術を活かして、世界で誰も知らない事実を明らかにしようとしているのである。
これはなかなかやりがいのある仕事らしく、今、修士課程生だそうだが、博士への進学を希望されているのだそうだ。
やはり、楽しい研究テーマを持ってもらうことは大切である。
それが教員にとって一番重要な仕事という気がする。
他にもいろいろな先生方からエピソードを聞けて、価値のある懇親会だった。
知的な人材が益々活躍できる世の中になってもらいたいものである。
Posted by taro at 00:24
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