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2011年05月30日
新宿でホームパーティー
4月から関東に引っ越してきたということで、馬場さんご夫妻が歓迎会を開いてくれた。
新宿御苑横のご自宅マンションでホームパーティー形式で。
フランスから持ち帰ってきたシャンパンだのスパイスの効いたシチューなど。
八人くらいでがやがやと、おしゃれな感じだった。
結婚している知り合いが多くなると、こういう機会が増えてくるのかもしれない。素敵な場だ。
話しているうちに夜も更けた。
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2011年05月23日
図書館情報学チャンネル
毎週金曜、僕の部屋の向かいの研究室で収録されている「図書館情報学チャンネル」という番組にご招待いただき、いろいろ喋らせていただいた。
博士・修士の学生さんたちによって運営されており、すでに半年続いている。
収録の後、飲みにも行ったが、野心的でとても面白い皆さんであった。
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2011年05月11日
圏論の入門書
Lawvere and Schanuel, Conceptual mathematics: a first introduction to categories, Cambridge University Press
とても面白い圏論の入門書。
圏論に意義を感じるひとつの方法はホモトピーやホモロジーを通してというのがあると思うが、この本はまったく違うアプローチ。そもそも群の圏も位相空間の圏も出てこない。
それでは何の圏を扱うかといえば、集合の圏、自己射の圏、有向多重グラフの圏。これだけで勝負する。
関手については最後になってようやく出てくるという構成なので、圏論の本としては入門書以前と言えるかもしれないが、代わりに切断とレトラクション、始対象と終対象、積と余積などを例に普遍性や双対性について論じている。
それだけで一冊十分書く内容があるという所に圏論の奥深さと適用範囲の広さが現れていると思う。
最初の数十ページはまわりくどいようにも感じるが、読み進めるにつれて味が出てくる。初等的な数学的操作がきれいに抽象化されていくのは実に楽しい。
このような一般的な枠組みが二十世紀中葉になるまで明らかになっていなかったというのは驚くべきことだと思う。
ひょっとして数学にはまだ知られていないあざやかな基本構造、あるいは新しい視点がさらに眠っているのかもしれないとさえ思えてくる。
なお、ホモロジーから入る圏論の入門書としては谷村省吾「理工系のためのトポロジー・圏論・微分幾何」(サイエンス社)が素晴らしいと思う。限られた紙数でありながら、単体複体のホモロジーとde Rahmコホモロジーが直観的な形で説明され、それを通して圏論の意義が述べられている。
著者の谷村先生はかつての同僚の谷口さんの師匠とのことで、彼の研究室の本棚で知った。
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2011年05月06日
研究室にお客様
今日は僕の研究室に記念すべき最初のお客様が来た。
昔の後輩の吉正くんと、彼が連れてきてくれた伊藤くんと松本くん。
二人は大学の四年生なのだが、休学してEnCitiiというサービスを立ち上げ、事業化を始めている。
地図と時間軸上に自分の過去・現在・未来の行動を記入してシェアするSNSで、様々な展開が可能そうなプラットフォームである。
投稿に関する意味的な距離と時空間上の物理的距離で人と人を結びつける推薦機能を作ろうとしていて、それを「縁」と呼んでいる。縁で街を作るのでEnCitiiである。現在、その距離計算の実装を進めているところだという。完成したらとても面白いし、使えると思う。
ベンチャー企業の立ち上げに関する諸々など、いろいろ勉強させてもらった。
夢がある話は素晴らしい。
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2011年05月03日
ラジオ大阪のよしもとの番組でやってみよう研究所について語った
ラジオ大阪の「ラジオよしもと むっちゃ元気スーパー」という番組に呼んでいただき、やってみよう研究所の活動について語らせていただいた。
http://www.obc1314.co.jp/blog/yoshimoto/?p=326
オール阪神さんと若井みどりさんとお話することができた。雲の上の存在だが、研究所の活動についていろいろ質問してくださった。
それからスタッフの皆さんがとてもノリが良く、大変楽しい時間を過ごすことができた。
Posted by taro at 23:13 | Comments (0) | taro's blog ℃