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2010年09月19日
お寺で宇宙人の知能について語ります。
先日、京都市内にて開催され、大変盛り上がった「お寺で宇宙学」。
第二回はわたくしが講師を担当するはこびとなりました。
主催者の磯部先生からお誘いを受けて、宇宙がテーマということで何にしたらよいのか迷いましたが、「知能とは何か ~ 宇宙人の知性について考える」というタイトルにさせていただきました。
人工的に知能を作りだそうとする様々な研究の試みを紹介しつつ、宇宙人はいったいどのような形の知能を持ちうるのか、人間とどこまで違いうるのか、という話をします。
会場の光明寺は草津駅東口を出て近鉄の裏手、線路沿いにある大きなお寺です。
草津とか辺鄙なところと思われている方多いかもしれませんが、京都駅から新快速で20分ですので。お寺は駅から徒歩5分です。
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2010年09月10日
ビルバオ
国際会議のためスペインのビルバオに出張。



スペインの北部、大西洋沿岸にある都市で、かつては鉄鋼業で栄えたのだがそれが斜陽気味ということで、現在は観光に力を入れている。
ヨーロッパの他の言語とは異なった系統を持ち、謎の言語として知られるバスク語が使われるバスク地方最大の都市でもある。
変わった外見を持つグッゲンハイム美術館があることでも有名だが、川沿いの景観はとても美しく、魅力的な街を作ろうとする意欲が随所に感じられ興味深い。
美術館のあるあたりは以前は工業地帯だったようだが、そこから川に沿って旧市街までプラタナスの並木道が続いている。それに並行してサイクリングロードと路面電車。テラス席のあるカフェも並ぶ。


会議の会場となった大学は美術館の対岸にあり、これまた歴史を感じさせる建物。南欧の日差しはまぶしく、なぜか白いカーテンしかない教室が多く、スライドが見えにくくて困った。

宿は旧市街にとったので、毎日路面電車で行き来した。ヨーロッパの古い街並みには本当にいつも感動させられる。



旧市街はかなり広く、1キロ四方はあるかと思うのだが、通りには車がほとんど入ってこない。石畳の細い路地はとても趣きがあり、夕方ともなれば大勢のバカンス客が繰り出してきて、スペイン風の居酒屋であるバルはどこも賑わっている。
ビルバオは人口35万程度、それなりに大きな都市だが、街を歩いていてもコンビニをまるきり見かけない。ファーストフードもマクドナルドの看板を見た程度。
ヨーロッパの他の国から来ている参加者に聞いても、そういったものはあまり存在しないと言う。「そういうアメリカ的なものはない」などと言っていた。社会が発展する方向として、若干違う形を目指している気がした。
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