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« いきいき物理 わくわく実験 @ サイエンスニュースネットワーク | トップページ | ナノメディシン修了生の会 » 2010年02月19日知的人材ネットワークあいんしゅたいんの懇親会週末、知的人材ネットワークあいんしゅたいんの懇親会に参加。 あいんしゅたいんは関西圏の科学ニュースをネット上で配信するサイエンスニュースネットワークの運営母体であり、ポスドクなどの知的人材に活躍の場を提供する等、様々な活動に取り組んでいる。 すごい先生方がたくさん集まっておられ、終始びびりまくりであった。 個人的に感銘を受けた話。 大阪工業大学の情報科学部で教えられている真貝先生、もともとは物理系ということで、学生さんに五次元におけるブラックホールをシミュレートさせるという研究をさせている。 五次元時空ではドーナツ状のブラックホール解が存在するそうなのだが、それが安定であるかどうかはまだ明らかにされておらず、数値計算で調べる必要がある。 真貝先生は式を立てることはできるが、プログラミングがそれほど得意というわけでもないので(単に謙遜されているだけかも)、学生さんが中心となって実装を進めている。 つまりこの学生さんは自分のプログラミングの技術を活かして、世界で誰も知らない事実を明らかにしようとしているのである。 これはなかなかやりがいのある仕事らしく、今、修士課程生だそうだが、博士への進学を希望されているのだそうだ。 やはり、楽しい研究テーマを持ってもらうことは大切である。 それが教員にとって一番重要な仕事という気がする。 他にもいろいろな先生方からエピソードを聞けて、価値のある懇親会だった。 知的な人材が益々活躍できる世の中になってもらいたいものである。 Posted by taro at 2010年02月19日 00:24 |
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