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2009年11月29日

コラボトーク 第一回開かれる

ある日、谷口さんが車で大学に来ていて、帰りに小林先生を送っていくことにした。

駐車場を出ようとしていると、偶然谷田先生が近くを通りがかり、「乗せてってくれ」と頼まれたので、そのまま駅まで乗せていった。

谷田先生は自律神経による臓器の調節を調べる実験家、小林先生は神経のスパイク予測の理論家ということで、そのフィットの車内でおおいに盛り上がり、お互いの研究について紹介しあう会を開こうということになった。

もともと谷口さんがそういう会を定期的に開きたいと思っていたこともあって、金曜の夜、学内の教員や院生などに呼びかけて、研究交流イベントの第一回が行われた。

あわよくば研究者同士のコラボレーションに繋げようという意味で、コラボトークという名前である。

研究室の一角で行われたのだが、二十人近い参加者があり、狭いスペースを満席にする賑わいだった。皆、隣の研究室で何をしているのか知りたいと思っていたのであった。

発表者は谷田先生と小林先生だけだが、次から次へと質問が出て、二時間半ほどのイベントになった。その後、駅前の飲み屋に移動し、十二時過ぎまで飲んだが、これもとても楽しい飲み会だった。

話してみれば意外にいろいろな人と共通の興味があるのが面白かった。

そして酒の席であるにも関わらずメモを取っているのは僕だけではなかった。

Posted by taro at 2009年11月29日 22:50

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