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2008年12月29日

こたつ購入

先日国際会議で中国に行った時、懇親会で隣に座った中国人の学生に「なぜ日本の住宅は木造が多いのか」と聞かれ、「それは木が多かったから」と答えたものの、納得していない様子だったので、

「日本には『家は夏をむねとすべし』という言葉があって、とにかく夏が蒸し暑い。クーラーが無かった時代、風通しが良いことが重視されて、木造の家が好まれたのでしょう」

と付け加えておいた。

こういった発言によって日本の間違った情報が海外に広まっていくような気もするのだが、あながち外れていないようにも思う。

僕が今年の4月に越してきた部屋はまさに「夏をむねとすべし」で作られていて、春夏秋は快適なのだが、冬は大変寒い。

日当たりを重視したために窓が多く(南東と南西に向かって窓が二つある)、フローリングなので足下も冷たい。

それでこたつを購入した。

たぶん初めてである。もっと高いものだと思っていたが、案外安い。

こたつに入ると眠くなってしまうというイメージがあって、今まで使ってこなかったのだ。

実際に使ってみると、思っていた以上に快適である。ふたたび家で仕事ができるようになった。

ただ、こたつを出ることに大きな心理的抗力が働くのは困ったものだ。

一月、二月にどれだけの寒さがやってくるのか分からないが、こたつと石油ストーブで冬を乗り切る予定である。

Posted by taro at 2008年12月29日 19:30

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