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« フリマでわらしべ長者を目指す。(その1) | トップページ | フリマでわらしべ長者を目指す。(その3) » 2007年06月20日フリマでわらしべ長者を目指す。(その2)松の葉を持ってきて僕のわらしべをせしめていった女の子が現れた後、同様に松の葉を持ってくる男の子たちが相次いだが、僕は「同じものとは交換しない」と宣言し、紙袋作りにいそしんだ。 ある程度溜まったので籠に入れて、ふたたびフリマ会場を横断しに出かける。 「わらー、わらー、日本一のわらー」 最初来た時よりも出店者の数が増えている。見たところ30組くらいか。 どういう出店者が多いかというと、若い子連れ夫婦やカップルが多い。夫婦が二人で一緒に何か目的を持ったことをするというのはいいことではないかと思う。展望広場はグラウンドくらいの広さがあって、子供たちが走り回って遊んでいる。親同士のフリマ出店をきっかけに知り合った子供たちもいるのではないか。それって商品の売り買いよりもずっと価値があるような気がする。 石垣の前で店を出していた三組くらいの家族連れの前に乗り込んでいって、藁を売り込んでみた。結構面白がってもらえる。帽子をかぶった若いお母さんが紙箱を見せながら言う。 「じゃぁ、これどうですか?」 まだ開けていないジグソーパズルだ。 「いいんですか」 これまでで一番価値のありそうな商品ではなかろうか。 喜んで写真など撮っていると、石垣にもたれて立っていた小学生くらいの女の子が「なんで藁なんか欲しいねーん」とつっこみを入れた。鋭い。 さらに別の男の子がクッキーを持ってきた。これも藁と交換してもらう。 タマネギのお兄さんが通りがかった。口に藁をくわえている。 「役に立ってるよ。禁煙パイポの代わりになる。今ちょうど禁煙中なんだ」 一緒に来ていたM田さんもわらしべ交換に挑戦することになった。ネット上で格安チケットショップを経営しているM田さんは僕よりずっと営業力があると思われる。 ノリの良さそうなご夫婦の店に乗り込んでいき、さっそく藁をきらきらシール一枚と交換してもらった。 その次に行った店では、幼稚園児くらいの子供がジグソーパズルを欲しがった。 「わらしべと交換してもらえれば」 押しの弱いM田さん。 「じゃぁ、これ」 差し出されたのはキッチンペーパースタンド。これはかなりレベルが高い。藁は着実にグレードアップしていっている。 小さな女の子、ジグソーパズルを抱えて「やりたい、やりたい」と騒ぐ。これだけ喜んでもらえたら、わらしべ長者も本望である。 自分たちの店に戻ると、キッチンペーパースタンドは大受けであった。「ええやん、ええやーん、これー」とI垣さん。「私が欲しい」 I垣さんもわらしべ長者をしにいく。 キッチンペーパースタンドはすぐに交換したいという人が現れた。 レモンジューサー、キーホルダーと交換してもらった。 キッチンペーパーの方が高級そうだから商品二つと交換してもらう、というのは若干がめついようにも思うが、これはリスク分散でもある。商品が増えればそれだけ交換してもらえる可能性は増えるのだ。 Posted by taro at 2007年06月20日 23:51 |
コメント
お。M田さんじゃないか。
太郎もM田も元気そうだね。
面白そう。いいなー。
Posted by: Kyo paxi at 2007年06月25日 23:33
M田さんですぜ。
元気にしていますよ。
またパクチー食べるイベントがあったら呼んでくださいな。
Posted by: taro at 2007年06月26日 21:02
京都では予定ないんだよね~。
太郎、京都支部やってよ。
東京では、
7月7日ひつじを丸ごと食べる会
8月9日パクチーの日
があります。
東京帰ってくる?
Posted by: Kyo paxi at 2007年06月26日 23:13
ひつじの会、いいですねぇ。
たまに東京行ってるんですけど、7月7日は予定無いなぁ。
僕は京都支部できるくらいのパクチー狂いなんでしょうか?
Posted by: taro at 2007年06月26日 23:21







