-->

« 関西弁を学ぶサークルがあったらいいのにと思いました。 | トップページ | 野鳥の習性 (湖北野鳥センター) »

2007年03月18日

統計の感覚

友人Y、kogeさん、好奇人と大阪で講演を聴いてきた。

彼らはいずれも話していて非常に面白いと思う人たちである。お互いにそれほど面識は無いはずなので、この組み合わせは僕としてはなかなか興味深かった。

講演中、ある精神疾患に関する実験の取り組みが紹介されていたのだが、手間と予算がとても掛かるということで、被験者数は2人。

高校で物理の先生をしているkogeさんこれを聞いて、

「標本数2かよ!」

と、えらくご立腹であった。

講演の後、大阪城のお堀端を天満橋まで歩きながら雑談。

koge:
実験結果の平均値だけ出しているニュースがあるけれど、分散とか見せないと意味ないでしょ。ばらつきが大きすぎたら意味ない。

taro:
記事や番組の中でデータを出す時は必ず平均と分散を出すように義務づけるとか? 日常的に数値を見ていたら、分散の大小の感覚にも慣れるかも知れませんね。

koge:
偏差値なら分散の考え方が含まれているでしょ。大学に入るまでは偏差値使いまくるのに、社会に出たら使わなくなるというのはどうなんですかね。イメージが悪すぎるからなのかな。

taro:
そのイメージを払拭して、「偏差度」っていうのはどうですか。50じゃなくて500が中心に来るようにして……。

koge:
統計の感覚を養うことは大事だと思うんですよ。僕は高校の物理でもっと多体系を教えるべきだと思っている。熱力学とか相転移、磁化とか。

Posted by taro at 2007年03月18日 12:29

« 関西弁を学ぶサークルがあったらいいのにと思いました。 | トップページ | 野鳥の習性 (湖北野鳥センター) »

コメント

お疲れ様です。講演後に出会うことが出来てありがとうございます。
講演内容で、調査対象を徹底して調べんか!?と思ってしまいます。
発達障害といえそれぞれなんですもの。

Posted by: みっちゃん at 2007年03月18日 14:32

講演の後、当事者のみっちゃんさんとお話できて興味深かったです。
発達障害には幅広いスペクトラムがあるのですね。勉強になりました。
ものごとが「ドット見」になるという話が特に興味深かったです。

Posted by: taro at 2007年03月18日 21:59

コメントを書き込む



(←スパム対策です。アルファベット小文字(半角)でyesと記入していただけますでしょうか)


(コメントには表示されません。管理者(taro)にのみ伝わります)


プロフィールを記憶させますか?

(HTMLタグが使用可能です)