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2006年12月05日

香港でシンポジウム

出張で香港に来ています。

↑縦横比が日本と少し違う気がする高層ビル。

↑香港名物、竹の足場。高層ビルを作る時にも使うとか。

用件は、The 6th International Symposium on Web and Wireless Geographical Information Systems というシンポジウム。

僕は今年の共同チェアなのですが、実行委員の間で発表者に対してなるたけ質問をしようという合意がなされていたため、ひとつの発表に対して平均四つか五つの質問が出るといったすごいことになっていました。

まともな質問をするためにはかなり熱心に聞かねばならず、結構大変でした。

最優秀論文賞を選ぶのが辛かった。

誰もが頑張っている中から、自分の責任でひとつだけ選ぶというのは、非常につらいものです。
しかし、選ぶ側に立ってみると、どの部分を見ているのかが逆に分かるので、今後に役立てたいと思います。

香港はとても勢いのある感じで、素晴らしい都市です。

ローカルスタッフの働きぶりがすごいです。
会場とかプログラムとか賞状とか、かなり見栄えのするものを用意してくれます。

最優秀論文賞はプレゼンの内容も考慮して選ぶことにしていたのですが、賞状を印刷するのに少し時間がかかるため、最後のセッションで発表される四件の論文の中から選ばれた場合、賞状を印刷する時間がないという問題が発生しました。

するとローカルチェアをしていた香港の先生が、

「それじゃ賞状を五種類作っておけばいいんだ」

といきなり言って、「Hong Kong efficiency」と崇められていました。

全般的に、香港の人たちは働き過ぎという気がします。
非常に良い影響を受けました。

Posted by taro at 2006年12月05日 22:24

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