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« 中国で見聞きしたこと | トップページ | 同期飲み » 2006年03月23日火鍋を囲んで会話中国から帰ってきた日、その足で地元の中華料理屋へ行った。 東山三条西入ルの龍門といって、かなり気に入っている店。 昔行った時、壁に「火鍋」というメニューが紹介してあるのを見て、非常に食べてみたいと思っていたのだが、 本場の中華料理を六日間食べ続けた後にもおいしく感じるか、という比較実験でもある。 火鍋は中国の内陸部で好まれている、唐辛子を入れた辛い鍋である。 個人的な感想を言うと、味がちょっと濃すぎた。 火鍋の他に湯葉炒めなどをつまみながら、いろいろ雑談した。 出生率の低下と職の流動性などについて。 昔、外国で外人と話していて、出生率の低下が話題になった時、 「むしろ金銭的な理由でしょう。女性が子育てのために仕事を辞めて、その後再就職しようとしても、就ける仕事はパートくらいしかなくて、昔の給料に比べてがくんと減っている。けして元の給与レベルに戻ることはない。それでも子供を産みたいかという話」 などと言っていたのが印象に残っていて、皆さんの意見を聞いてみた。 実際、日本は再就職が難しい社会構造をしていると思うので、出生率が低いことの一因にはなっているかも知れない。 ニューヨークのAT&Tの研究所で女性研究者の人と話した時、アメリカ人は現状よりも少しでも良い職場を求めてがんがん転職していくという話を聞かされた。 様々な良い職場で働いてきたということが、ひとつの売りにもなる。 学歴社会より職歴社会である。 しかし、日本も次第にそんな方向に向かっているような気もする。 今後、職の流動化が進んでいけば、出生率も上昇するかも知れない。 Posted by taro at 2006年03月23日 22:45 « 中国で見聞きしたこと | トップページ | 同期飲み » |
コメント
子供を産むのはおそらく重労働なのでしょう。
自分は男性なので女性のしんどさは想像するしかないのですが。
女性の負担をわきにおいて子供を増やさなければならないと男性が言うのは虫のいい話だと思います。
出産の負担を男女平等にするにはどうしたらいいのでしょうか。
少子化を論ずるには二枚腰が必要だと気づきました。
子供を産むか否かという第一段階。
子供を産むと決めたとして何人産むのかという問題。
昨今5人以上の兄弟はまれである一方、自分の親や祖父母の世代は5人兄弟はざらにいたということ(発展途上国なら現在でも多人数の兄弟はいくらでも見られるのでしょう)を思うにつけても、近い将来の少子化の解消はありえないと感じます。
Posted by: hiropon at 2006年03月25日 21:16
うーん。
男が出産するというのは、構造的に難しそうですね。
おちちが出るくらいなら可能かも知れませんが……。
男性にもできることといったら、社会のバリアフリー化を進め、妊婦さんの負担が少しでも減るようにすることとかでしょうか。
火鍋の時に出たもうひとつの話題は、
世界の人口増加が問題だと言いつつ、
日本の人口減少は問題だと言うのは
何だか不思議だ、という点です。
両者を共に解決する方法として、
みんなで国際結婚しまくる
というのはどうだろうかと最近思います。
Posted by: taro at 2006年03月25日 21:27
世界の人口増加が問題だと言いつつ、
日本の人口減少は問題だと言うのは
何だか不思議だというのは確かに頷けます。
外国の子供を養子にするのはどうでしょうか。
これなら女性の出産負担の軽減にもなります。
男女ともに出産しないということで男女の負担が平等になります。
Posted by: hiropon at 2006年03月26日 19:11
それも良いことのように思います。
ニューヨークの地下鉄では、アジア系の小学生を連れたキャリアウーマン風の若い白人女性をよく見かけました。
甘えている様子からすると、いかにも親子という感じ。
養子縁組が結構多いというのも聞きました。
Posted by: taro at 2006年03月26日 19:23
