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2005年10月25日

投票と情報

10月11日に書いた「投票に意義を感じさせる方法」に対して、
youkosekiが自分の日記でさらなる提案をしてくれていた。

http://youkoseki.com/diary/2005/10/12

得票数に応じて当選確率が決まるという仕組みを考えている。
この場合、たくさん得票したからといって、勝てるとは限らない。
候補者としては、一票でも多く欲しいと感じることだろう。
たしかに候補者側から見れば、一票の価値は増していそうだ。

任期の長さに反映させるというのでもいいな。
一票につき、数分にはなるのではないか。

大切な議決の前に、あるいは国会での質問の直前に、

「はい、時間切れです」

とか言って、退場になってしまう。

「あの時、もう一票取っておけば……」

一票の重みをかみしめてくれることだろう。

とにかく、僕が投票した一票をもっと役立ててくれということだ。

これは情報損失の問題と言い換えられるかも知れない。

僕はA党に投票したのである。その情報を使って欲しいのである。

多数決という仕組みでは、有権者が送った情報が非可逆的に圧縮されてしまう。

だいたい、投票というやつは手間が掛かりすぎる。
たかだか数ビットの情報を送るのに、なんで投票所まで足を運ばなくちゃならないのか。

もう少し楽に投票できるようにしてほしい。

あるいは、もう少したくさんの情報を政治の場に届けられるようにしてほしい。

Posted by taro at 2005年10月25日 00:24

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