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2005年08月27日

大須観音・ブラジル料理と質屋

ぼくが名古屋で一番好きな場所のひとつが、大須観音の商店街です。

今回、名古屋方面に出張した帰り、夕飯を食べに向かいました。

地下鉄鶴舞線の大須観音駅で下車。名城線の上前津駅でもOKです。

大須は古くからある商店街で、若者向けの古着屋なども多いのですが、
工業が盛んな愛知県には世界中の人々が集まってくるため、
外国人を客層とした各国料理店が結構あるのです。

ぼくが今回立ち寄ったのはブラジル料理店オッソ・ブラジルです。

店の前には大きなブラジル国旗が掲げられています。
店員さんは見た目は東洋人ですが、日本語はたどたどしい。

お客さんも外人が多いです。様々な人種がいますが、全員ブラジル人かも知れません。

商店街に面して屋台席が設けられていて、開放的です。

名物は鶏の丸焼き1,000円。
鶏一匹をあぶり、ばらして皿の上に盛りつけてくれるもので、ふたりで食べているお客さんが多い。

その他、鶏肉を挟んだバーガーなどもあります。

ぼくが注文したのはブラジル弁当750円。

でっかい牛肉と鶏肉が入っていて、かなりお得感があります。

真ん中に鶏肉、右下に牛肉です。

左上の赤いスープのようなものは、ブラジル風モツ煮込みでした。
豆とモツがトマトベースで煮込んであります。

鶏肉の左下に粉末のようなのがあるのですが、トウモロコシとイモを乾燥させて砕いたものです。
鶏肉や牛肉の上にかけて食べるそうです。ナチョスのような味がします。

別容器にスープのようなものが付いてきて、その食べ方が分からなかったので、店員さんに聞きました。

「この容器に入っているのは何ですか」
「豆のスープです。私たちブラジル人は、それをごはんにかけて食べるのがとても好きなんです」

スープだけで食べるとすごく淡泊な味ですが、ごはんにかけると確かにちょうどいい。

ごはんはインディカ米です。スープをかけて食べるのには向いているかも知れません。

豆と肉づくしで、三日分のたんぱくを取ったような気がしました。

味も悪くありません。特に肉料理は美味です。


大須でもうひとつ興味深いのは、質屋がかなり多いことです。

一緒に出張に行ったHくんの分析によると、
名古屋人は冠婚葬祭にものすごくお金をかけるため、そのたびに急なお金が必要になる。
だから昔から質屋業が盛んなのではないかということでした。

また、商店街の一角にコメ兵(こめひょう)という六階建てのビルがあり、
一見すると普通のファッションビルですが、
売られているのはすべて中古のブランド品です。


ただしコメ兵は買取オンリーなので正確には質屋ではなく、
むしろリサイクルショップの親玉のような感じです。


コメ兵
http://www.komehyo.co.jp/

Posted by taro at 2005年08月27日 20:08

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